白紙になる赤ちゃんのこと
赤ちゃんは無限の可能性があるという。
しかし、その可能性を持ち続けると、大きくなってからも外部からの刺激に過敏になってしまって、生きていけないので、無限の可能性をそぎ落とし、個別に能力を伸ばして、生きることに適応するのが、成長の過程なのだと思う。
生まれたばかりの子供が話すことがあると聞く。
また、親は、「おはよう」とか「お帰り」と聞いたといって喜ぶ。こういった話は、親バカの思い込みだということになっているが、本当にそうだろうか。
生まれたばかりの子供は、体の筋肉が自由に動かせないだけで、親が持っていた経験情報をそれなりに引き継いでいるという考えが出来るのではないかと、思うようになった。
生きていくうえで、経験情報は不要なものであり、情報過敏に至る余分な可能性の能力と共に、生まれてからの早いうちに捨てているのではないだろうか。
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