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2009年6月29日 (月)

児童館での祭りのこと

カミさんと息子は、週に2回、児童館に通っている。
体操をやったり、折り紙をやったり、他の赤ちゃんとおもちゃを奪い合ったりできて、有意義らしい。

週末に、児童館祭りをやるというので、見学がてら出かけていった。

扉を開けてはいると、児童たちがわんさかと居って、気勢を上げてはしゃいでいる姿が飛び込んできた。
子供たちが、くじ引きやヨーヨー釣りなどの模擬店を開いている塩梅である。

息子はというと、その騒ぎに、えらく引いていて、おんぶ紐の中で半ば呆然としていた。
くじ引きくらい出来るかも、と思ったが、箱に手を入れるのも怖がってしまった。

しかし、最後にはお面をかぶって、ヨーヨーつりでもらった水風船を手に持って、ご機嫌になってくれた。

児童館というのは地域のよって設備や、人の集まり具合が違うだろうが、近所に盛んな児童館があって、良かったと思う。

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2009年6月27日 (土)

ストローで麦茶

暑くなってきたので、水分補給をミルクだけに頼るわけにはいかない。
お茶を飲めるようになってもらわなければいけない。

そこで、ストロー訓練用のマグカップを購入した。
最初は哺乳瓶を使うように傾けて使用し、後で、ストロー付きマグカップとしても使えるものである。

哺乳瓶を使うように使用するパターンでは、口にお茶が入りすぎるのか、むせやすかった。
ところが、ストローを使うようにすると、あっさりと吸い込んでくれる。
「なんだ、訓練いらないじゃないか」
というのが正直なところである。

コップから直接飲む訓練もしているが、これもコップを傾ける角度にさえ気をつければ、飲み込んでくれるらしい。

いまや、息子はストローで麦茶を普通にごくごく飲んでいる。
飲みすぎて腹を壊さないかが、心配だ。

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2009年6月26日 (金)

ボール遊びのこと

ゴムボールは、息子にとって、一番のお気に入りのおもちゃではない。
転がっても、積極的に取りに行かないときもある。

だが、ゴムボールは始めて他者とのかかわりを持って遊んでいるおもちゃである。

ボールを転がしてやると、それを受け取り、それからボールを放り投げてよこす。
また、ボールを転がしてやると、また、ボールを返してくれる。

結構繰り返し遊んでくれるのだ。

ゴムボールは、父親はお気に入りのおもちゃである。

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2009年6月23日 (火)

拍手のこと

息子は一人遊びが上手になった。

両手に物を持って打ち付けるのが好きなようだ。
クッションにもなっている組み合わせ式のコルクマットを剥がして両手に持ち、仰ぐようにパンパン鳴らしていることもある。
時には空手で手を打ち鳴らすこともする。

最初はグーでやっていたのだが、カミさんがパーでやることを教えてくれた。

楽しいのだろう、ニコニコしながら、ぺちぺちと拍手している様子を見ると、切なくて涙が出てきそうになる。
夢野久作が「あやかしの鼓」で書き著したような、吉松隆のプレアデス舞曲のような、単純であるが故に、今にもはかなく消えてしまいそうな、”在る”ということの悲しさを思ってしまうのである。

最近はだいぶ慣れてきたが、こうして書いていると、やっぱり悲しくなってくる。

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2009年6月22日 (月)

寝る場所のこと

家族で寝るとき、真っ先に寝るのは父親である。
しかしながら、何かの拍子に、寝そびれてしまうことがある。

そんなある晩、布団に入ろうとすると、いつもの場所が妻子に占領されている。
いつもなら川の字の第一画目の場所なのだが、そこに息子が横になっているのである。

しばらく待ってみたのだが、二人とも起きそうな気配も無い。
そこで、やむなく、空いていた第三画目の位置で寝ることにした。
通常は左側を意識して眠るのだが、その日ばかりは、右側を意識して寝ることになった。

ここ最近、息子は3時になると起きだして泣く。
その晩も、3時になって泣き出したので、その隙を縫って定位置に戻った。
翌朝、カミさんは、あまり覚えていなかったようで「どこで寝ていたの?」と聞かれた。

3時に息子が泣くと、もちろんカミさんも起きだす。
そのときに目が合って、ギョッとされたのだが、眠りを邪魔していなかったようで、安心した次第である。

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2009年6月12日 (金)

キッチンタイマーのこと

息子は、おもちゃよりも実用的なものが好きだ。
たとえば、テレビやビデオのリモコンはずっと、遊んでいる。
重さとボタンノ押し応えが好ましいようだ。

ただし、リモコンをいじられると、チャンネルが次々と変わったりして、困る。
そこで、妥協案として、キッチンタイマーで遊んでもらうことにした。

時々、電子音が鳴ったりするが、キッチンタイマーによって、きわめて良好な親子関係を維持することが出来た。

ところが、キッチンタイマーがよだれで壊れてしまった。
キッチンタイマーのはずなのに、ネオンサインみたいにぐるぐると表示板が点滅を繰り返している。

やらせすぎた。
翌日、よだれを乾燥させたら、元に戻ったので、良かったです。

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2009年6月11日 (木)

手遊び歌のこと2

手遊び歌で、”アルプス一万尺”というのがある。

「こやりのうえで~」
と歌われるが、本当の意味を知っている人はどれくらい居るのだろう。

カミさんは、そもそも、
「子ヤギ」
だと思っていたそう。

あれは「小槍」という、槍ヶ岳のそばの山である。
小ヤギの背中も狭いが、小槍の背中も狭く、アルペン踊りなんか踊れないという。

そもそも、登山家が歌っていた歌で、Wikipediaには29番まで歌詞がまとめられている。

もうひとつ。

”こぶた たぬき きつね”という歌がある。
歌詞の2番は、それぞれの動物の泣き声らしいのだが、
”ぶーぶーぶー、ぽんぽこぽん、こんこん、ニャーオ”
となっている。
たぬきの泣き声は、ぽんぽこぽんじゃない。

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2009年6月10日 (水)

手遊び歌のこと

手遊び歌というのがある。
”ずいずいずっころばし”とか、手を動かしながら歌う童謡の類である。

手遊び歌の本があって、DVDも付いている。
DVDを見ていていると、懐かしいなあと思う歌もあったし、知らない歌もあった。

これをみて思ったのだが、昔からのお笑いのギャグをまとめたら面白いのではないか。

ひげダンスから始まって、ゲッツとか、ズクダンズンブングンとか、まとめると壮観ではないか。
欽ちゃんジャンプとか、親子で楽しめるのではないかと思う。
デンセン音頭は今の子供に受けるだろうし、親も懐かしく思うだろう。

版権の問題があるので、実現しないか。

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2009年6月 9日 (火)

受身のこと2

息子は、かなり長い間一人で座っていることが出来るようになった。
最近は、最後に倒れこむときに、若干の工夫が見られるようになった。

手を伸ばして、後ろに親がいて、支えてくれるかを確認してから倒れるのである。
親がいると思うと安心して、勢いよく倒れこんでくる。

親がいないときでも、受身やかばい手が出来るわけではないが、彼なりに考えていることは良くわかる。

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2009年6月 8日 (月)

悪夢

久しぶりに悪夢をはっきりと覚えているので、記しておく。

体調が悪くて、病院にいくと、
「過労です」
といわれて、シロップのような薬を、注射器を使って飲まされる。

こんな夢を見ると、寝た気がしないものである。

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2009年6月 7日 (日)

絶望

旅行のパンフレットで、
「絶景を一望」
と書いてあった。

略せば、「絶望」だなと思った。

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2009年6月 4日 (木)

話しすぎた男のこと

平日、家に帰る頃には息子は寝ている。
しかし、妻を相手にしゃべりすぎると、声を聞きつけて息子が起きだしてしまう。
ジレンマだ。

「う、あー」
という声がしたら、とっさに身を隠さなくてはならない。
数秒間目が合っただけならば、まだ大丈夫。
すこし寝返りを打って、寝てしまう。

そして、ここで目が覚めてしまうと、親が寝るまでずっと一緒に起きている。

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2009年6月 3日 (水)

寝相のこと

続けて寝相について書いて申し訳なく思う。

寝返りを続けると、理論的にはどこまでも行くことが出来る。
しかし、理論を実践するのは、赤ん坊ばかりである。

息子の寝返り対策として広めの布団を用意しているつもりだが、その広さはあまり活用されず、布団と壁の間のわずかなスペースによく嵌まっている。

その場所で目を覚まして、いかにも不本意そうな声を上げる息子を見ると、「なんで?」と口から言葉が出てしまう。

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2009年6月 2日 (火)

背中のこと

息子は寝返りが上手になり、寝るときも横向きになって寝ることがある。
子供の寝相が悪いのは決まっていて、布団はすぐに跳ね飛ばしてしまう。

ある晩、背中をこちらに向けて寝ているときがあって、背中が寂しそうに見えた。
男は背中で語るというが、立派に背中で慟哭していた。

そんな気がした。

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2009年6月 1日 (月)

受身のこと

息子は座ることがあまり得意ではない。
しばらくは、両手で上半身を支えているが、支えきれずに倒れてしまう。
前に倒れると海老みたいである。

左右に倒れるときも問題で、本人もいたいということがわかるのか、目をぎゅっとつぶりながら倒れるのである。
それならば、受身を取ればよいのに、と思うのだけれど、彼は、一瞬の痛さを我慢する方を選んでいるらしいのである。

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