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2009年8月30日 (日)

おねだりの後日談のこと

おねだりの品物を入手した日の夜、息子は戦利品の乾燥わかめ+高野豆腐を手に振り回したり、たたいたりとご機嫌だった。
カミさんが、ビデオを回したのだが、珍しく、ビデオが回っているのに上機嫌のままだった。

良い画が取れたと満足げなカミさんだったが、チェックしてみると、録画されていなかった。

息子は、きっとカメラが回っていなかったことに気づいていたに違いない。

なぜなら、もう一度カメラを向けても、あまり遊ばなかったからである。

チェリビダッケという指揮者は、録音嫌いで有名だったが、息子も同じく、記録というものの限界を悟り、時間の流れの一回性を重んじているのかもしれない。

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2009年8月29日 (土)

おねだりのこと

毎日散歩をかねて、買い物に出かけている息子だが、最近は、手に物を持たせてくれとせがむことが多くなった。
そこで、買うと決めたものを一つ手に持たせているらしい。

以前はすぐ飽きてポイと手を離していたが、最近はきちんと家まで持って帰って来るそうだ。

先日、カミさんが何気なく、味噌汁の乾燥具材を手に取ったら、すかさず息子が奪い取り、口に入れてしまった。
残念、お買い上げである。

息子の初めてのおねだりは、わかめと高野豆腐の乾燥具材だった。

帰り道はご機嫌で持って帰ったようで、ニコニコの写メールが送られてきた。

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2009年8月28日 (金)

はじめに言葉ありきのこと

息子が始めて、自覚的に使用した言葉は、「よいしょ」であった。
じじくさい。

手を伸ばして物を取ろうとするとき、ハイハイして移動するとき、「よいしょ」と言っている。
親ばかの聞き間違いではないかと、三日かけて観察した結果、TPOもわきまえて使っており、初めての言葉に認定された。

「よいしょ」といわれてみて、日常生活で何気なくつぶやいてしまっていることに気が付いた。しかし、息子を抱き上げる際、「よいしょ」と声に出さないと、腰を痛めてしまう可能性が高い。

キャラクターに違和感も無く、よく似合っている言葉なので、これからも口に出していってほしい。
「人生は重き荷を背負いて、坂道を上るが如し」

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2009年8月25日 (火)

迂回のこと

台所は息子にとって興味の対象である。
しかし、台所用品は危ないものが多いし、引き出しで怪我をしそうなので、立ち入らないようにしている。
とはいっても、特別な障害物を置ける状態ではないので、万里の長城を越える騎馬民族のように、しばしば侵入を許している。

今日も息子を防ごうと体を張って防御した。まあ、息子を通せんぼするように寝そべったわけである。
いままでならば、それでも突撃してきて、通れないことに抗議の声を上げるのであるが、何も言わずに足下を迂回するように進んでいくではないか。

義経の一の谷の戦いのような見事な迂回運動を見せていただいた。

もちろん、平家のように奇襲を受けたわけではないので、台所に侵入される直前で、息子を食い止め、居間に戻ってもらった。

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2009年8月24日 (月)

教育テレビの魔力

息子は教育テレビが好きだ。
積み木で遊んでいても、教育テレビで幼児番組始まるとそちらを見てしまう。

画面構成に惹かれるようで、裏番組を見ようと番組表を表示させて、画面にかぶせると、積み木遊びに戻る。そして、番組表を外すと、再び息子はテレビに夢中になる。

さすが、教育テレビの経験はすごいものだと感心する。
忙しく手の離せない母親にはとてつもない助けになっているだろう。

一方で、子供にテレビは良くないという話もあるので、教育テレビの魔力は子供にとってよくない物であるとも言えるかもしれない。

ちなみに、息子は教育テレビ以外だと、総合テレビの天気予報が大好きである。

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2009年8月23日 (日)

土壇場プロジェクト

「土壇場プロジェクト 成功の方程式」という本を読んで思った。
『就職で、体育会のキャプテンを評価するのはもうやめたら』

プロジェクトに参加しているメンバーの目的意識を共有させることが、如何に難しいかは、プロジェクトマネジャーをやっている人は身に沁みてわかっていると思う。
体育会のように、最初から目的を持って集まってきた人間を統率するのと、ビジネスにおけるプロジェクトはまるで違うのだ。

昔流行った「プロジェクトX」も含めて、目的意識の共有が図られているところからスタートする話が多い。

「測定可能で、挑戦的だが達成可能な『目標』を太陽のごとく明確にして共有せよ」
「関係者全員の『期待値』を管理せよ。小さく約束して、それを上回れ」

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2009年8月21日 (金)

出すこと

息子は、出すことを覚えた。

おもちゃをかごから出す。
積み木を箱から出す。
戸棚から本を出す。
手品の種も出す。

まだ仕舞うことを知らないので、大変である。
それにオムツも替えさせてくれないらしい。

危ないので普段から物を仕舞っておくので、息子が出した後との落差が激しい。

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2009年8月20日 (木)

人気のスティックについて

離乳食の本に、リンゴを短冊状にしてあげるのが人気、とあったので、カミさんが早速スティックリンゴを息子に食べさせてみた。
あまりうまくいかなかった。

にんじんもだめだった。
息子には、あまり人気ではなかったようだ。

ある日、携帯ムービーが送られてきて、そこにはスティックトーストを食べる息子の動画があった。

ついに大人の階段を上ったのかと思ったが、どうやら最近は握りつぶしてポイらしい。
カミさんいわく「息子はトーストで握力を鍛えている」そうだ。

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2009年8月18日 (火)

外食のこと

外出にも慣れてきたので、最近は外食にチャレンジしている。
親2名分を注文して、注文した品が出てくるまでの間に離乳食を食べさせてしまうのである。
見る人によっては、マナー違反かなと思うが、なんとか見て見ぬふりをしてもらっている。

注文した品が出てきたら、親はそれなりに加速して食事を済まさなければいけない。
満腹になったからと言って、息子はそんなに長い時間大人しくしてくれないからである。
離乳食はOKでも客席で騒ぐのは、他の客に迷惑をかけてしまうのでNGだと考えている。

今のところは、30分くらいが限度時間だ。
ちなみに息子は待っている間、マザーバッグの中を取り出しては放り投げる。なんだかドラえもんが、4次元ポケットから沢山の道具を取り出しているみたいだ。

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2009年8月17日 (月)

扇風機のこと

やっと夏らしくなってきたこともあって、扇風機を購入。
息子を脇に座らせて、組み立てを行った。
息子は扇風機の傘に興味があるようで、電源を入れる前から、指を突っ込んでいる。

もちろん、備えはしており、扇風機にかぶせる網を同時に購入していた。

網をかぶせて、扇風機を回す前に、完成した満足感の中で一息ついていると、息子が指先を気にしている。
どうしたのかと思えば、網についている吹流しを、引きちぎっていたのだ。
吹流しは、それ単体では面白いものではないのですぐに興味を失っていた。

電源を入れる前から、なかなかやってくれるなと思った。

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2009年8月13日 (木)

板尾創路の区別

カミさんはお笑いが大好きなのだが、板尾創路の区別が未だに付かず、正露丸のCMを見て、
「携帯大喜利の人だよ」
と言っている。

それは、勝村政信である。

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2009年8月12日 (水)

眠るときのこと

息子は眠る前に布団でひとしきり遊ぶことを覚えた。

機嫌は頗るよろしい。
ニコニコしながら、あっちへごろん、こっちへごろんとするのである。
両親がいれば、両親に向かって、ごろんごろんしてくる。

息子を寝かすとき、ほぼすべての場合において、父親が息子よりも先に寝てしまうのだが、たまたま起きていた。
笑いながら、ごろんごろんしている息子を意識しながらも、カミさんと話をしていて、ふっと寝返りをしたら、先ほどまで頭があったところに、猛烈な勢いで息子が倒れこんできた。
ハリウッド映画の1シーンみたいだった。あんな頭に突っ込まれたら相当痛いに違いない。

危なかったと思って、胸をなでおろしていたら、今度はカミさんの腹に向かって、強烈な頭突きをお見舞いしていた。カミさんは、うっと短くうめき声をあげた。

息子はその後、しばらくごろんごろんして、最後は両親の足下のほうで就寝。

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2009年8月11日 (火)

初めての花火のこと

義兄夫妻が息子に花火を見せてくれた。
初めての花火である。
打ち上げ花火ではなく、手に持ったり、噴出したりする花火なので、泣くことも無く、興味深そうに見ていた。

体調が悪くて、横になっているカミさんの胴体に、のし上がって両手を付いて伸び上がって見ていたので、とても興味深かったのだろうと思う。

本人が手に持って花火を出来るようになるのは、まだ数年先の話だろう。

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2009年8月10日 (月)

コップのこと

息子はストローは上手だったが、コップは下手である。

口にコップを持っていくと、食事と同じように口をもぐもぐさせて飲み込もうとしている。そして、挙句の果てにむせてしまう。
実際にコップで飲ませているカミさんによると、犬が水を飲むように舌を動かしているらしい。

なるほど、コップから水を飲むなんて、動物としては不自然だ。
最初は舌を動かして水を飲むんだな。

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2009年8月 9日 (日)

食事中のこと

息子の離乳食も3回食に移行し、日中はおっぱいも飲まなくなってきた。
ただ、まだつかみ食べや遊び食べの時期に至っていないので、口の周りはきれいな方だと思う。
しかし、それでも、離乳食は柔らかいから口の周りが汚れてしまう。

一見、本人は気にしていないようだが、こちらに手を伸ばしてくるので、スキンシップかと思って手を差し出すと、服の袖に口をこすりつけてくる。

親の服で口を拭っているわけだ。

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2009年8月 6日 (木)

名前

母親にペットの名前で呼ばれたことがあるが、今度はカミさんに息子の名前で呼ばれた。

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2009年8月 5日 (水)

水遊び

水遊び用の紙おむつというのが売っている。
オムツ離れしていない赤ちゃんには、安心なものである。

それを履いて、息子は生まれた初めての水遊びをした。
日焼け止めを塗って腰まで水に浸かると、冷たさに驚いて「うー」と言ったらしい。

そんな息子を支えていて、妻は大層蚊に刺されたそうだ。

父親はその経過を携帯のメールで知るのであった。
カキ氷の氷の部分だけを口に入れたときは、驚きで目がバッテンになったが、それほどの驚きではなかったのだろうか。

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2009年8月 4日 (火)

開くこと

今まで押すことばかりだった、息子が引くことを覚えた。
妻が苦労して築き上げた、台所への侵入を防ぐための「息子ガード」の守りは、三日間であっさりと破られたのだ。
騎馬民族にあっさりと乗り越えられる万里の長城のようなものだ。

お約束のCDデッキのふたを開くのも、すでに行われ、今、デッキのふたはセロテープでとめられている。

これらは平日の日中に展開され、父親はその経過を携帯のメールで知るのみであった。

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2009年8月 3日 (月)

踏んだり蹴ったり

絶対に「踏まれたり蹴られたり」の方が正しいと思う。

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2009年8月 2日 (日)

週末グルメ(205)おぎのや

おぎのやの釜飯を食べるのなんて、久しぶりである。

おぎのやは最近、ドライブインを展開していて、長野ICのすぐそばのおぎのやドライブインを利用した。
1階がお土産売り場と軽食コーナーがあって、釜飯を買っていただくことが出来る。なお、2階は団体向けのスペースのようだ。

味はおなじみの味で安定している。出汁がしみこんだご飯と上に乗っかっている具の調和がすばらしい。駅弁、ドライブお供にはぴったりだ。

ところが、食事とお土産の調達が終わり、息子のオムツを替える段になって、問題が生じた。
なんと、おむつ交換台が無く、ベビーベッドしかないのである。
同じくらいの子供を持っている方にはわかっていただけると思うが、ベビーベッドとオムツ交換台は、その便利さが大きく異なる。オムツ交換台は、腰に負担がかからない高さで、しかも、赤ちゃんの寝返りを防ぐベルトが付いているのだ。
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2009年8月 1日 (土)

週末グルメ(204)戸隠山一屋

戸隠の蕎麦屋というと、うずら屋の次は山一屋だと思っている。
山一屋では、そばを注文すると、そば饅頭が出てくる。
このそば饅頭が美味しい。甘めの味噌をつけて焼いてある。

そばも美味しい。
うずら屋のような、強い香りは無いのだが、シンプルな味わいがある。

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