仕舞うこと
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ディズニーランドに行ってきた。
息子の腰が座っているので、遊べるアトラクションの選択肢が増えた。
息子はディズニーランドでもニコニコしていた。
ところが、翌日の夜から、3晩ほど寝るときに大泣きしたのである。
卒乳したばかりだったので、添い乳を思い出したのかと思ったのだが、そうではなかったようである。
寝るときにプーさんのテーマを流していたのだが、その曲を嫌がっているようだ。さらに暗いのも不満の原因らしい。
翌日、室内用の小さな明かりを買ってきたら、なんとか大人しく寝てくれるようになった。
思い当たるのはディズニーランドに行ったこと位だったので、この3晩の寝るときの泣きを「ディズニー泣き」と呼ぶことにした。
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「天下一品」でラーメンを食べたときのこと。
「ラーメンに半熟卵を載せて、小餃子をお願いします」
という注文に店員が答えた。
「それなら、餃子定食のご飯抜きというのがあります」
「じゃ、それをお願いします」
注文どおりの品が届き、食事を済ませ、伝票を見ると、確かに餃子定食のご飯抜きと書いてある。しかし、合計金額は、最初の注文と変わらず、1,000円であった。
あの「餃子定食のご飯抜き」への訂正は、誰のためのものだったのだろう。
注文を書くのが面倒だったということだろうか。
サービスのようなふりをして、結局サービスになっていないのである。
ただ、注文を間違えられたり、日常であまりにこういった事例に遭うので、いちいち店員に疑問を尋ねることは、もう、しなくなってしまった。
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息子も無事に満一歳を迎えることが出来た。
両家に代々伝わるような特別なお祝いは無いのだが、せっかくなので、気分を出して、一升餅を用意することにした。
まずは近所の和菓子屋に予約。
それを受け取って、実家に運ぶ。実家で風呂敷を借りて餅を包むと、つかまり立ちをさせた息子に背負わせる。
後ろに転げるという予想に反して、息子はしっかりと立っていた。
本来は転ばせなければいけないという話もあるのだが、怪我をすると怖いので、早々に餅を背中から下ろす。
あとは、選び取りである。
適当に品物を並べ、何を選ぶかによって、その子の一生を占うものである。
靴・・・運動選手
財布・・・お金持ち
楽器・・・音楽家
離乳食・・・食べるに困らない
本・・・学者
の5つをエントリーしたところ、息子は見事に本を選んだ。
まあ、選んだというよりは、本を踏み越えて、反対側で待つカミさんに到達したという感じである。
なお、そのころ父親は別の部屋で37.7度の熱で寝込んでおりました。
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息子の髪の洗い方が、カミさんと随分と違うことがわかった。
こちらは、普通に前向きに座らせて、頭を湿らせた後、シャンプーをする。
洗い流すときは、そのまま上からシャワーをかけるのである。
いうなれば、理容室方式。
カミさんは、ひざの上に仰向けに座らせて、シャンプーをして、仰向けのまま、シャワーで洗い流す。すなわち、美容院方式である。
美容院方式だと、顔に水がかからないので、息子も気持ちが良さそうである。
一方の理容室方式だと、容赦なく水がかかるので、手足をばたばたさせる。最初のうち、カミさんは風呂場から聞こえてくる声に、すこし驚いたらしい。
それを「はい、はい」といいながら、すばやく顔にかかった水滴をふき取ってやるのだが、洗髪の後、息子はしばし呆然としているようにも見える。
ただ、最近、連続して風呂に入れる機会があったせいか、息子も理容室方式の洗髪にかなり慣れてきてくれたようである。
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風邪を引いて、少し体を休めておりました。
カミさんにうつってしまいましたが、息子は鼻水くらいで済んだようです。
さて、ここのところ、つかまり立ちをする息子は、座るのも上手になってきた。
ところが、そう思って安心していたら、頭から後ろに倒れこんでびっくりした。しかも、顔が驚いた顔になっている。本人としては、倒れこんでしまうとは予想していなかったという顔つきだ。
どうやら、立っている姿勢から座りに移行するときに、自分ひとりで座らなければいけないのか、親が手を添えているか、区別しているようなのである。
親がいるとわかると、どんと受身も取らないで座り込んでくるのだ。
そういえば、倒れこんでくる前、熱心に「いないいないばあっ」を見ていた。
夢中になりすぎて、父親が後ろにいると早合点して倒れこんだに違いない。
いずれにせよ、早くも満一歳で息子の信頼感を裏切ってしまった父親である。
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おっぱいの止め時は自然に任せても良いと思っていたが、あまりに夜頻繁に起きるので、卒乳をすることにした。
その方が、親子にとって良質な睡眠をとることができるからだ。
赤ちゃんというのは、体力が無いこともあって、実は夜に何度も目が覚めているようだ。そのときに、自力で眠りに戻れるか、おっぱいを欲しがって泣くか、が分かれ目になるのである。
とはいっても、簡単に自力で眠れるようになるはずも無い。
病院や知り合いの話によると、三晩は泣き叫ぶそうで、二晩目で我慢しきれずにおっぱいをあげてしまい、かえって、おっぱいをやめられなくなったという例もあった。
卒乳で泣いてしまって、寝不足になっても大丈夫なように、連休の夜を選んでスタートした。
一晩目は、結構泣いたが、二番目からは寝てくれるようになった。
おっぱいの代わりにお茶を飲ませることと、寝るときに音楽を流す習慣をつけたのが効き目があったのかもしれない。
しかし、最後は赤ちゃん本人のやる気なのかもしれない。
いまでも、夜、夕食をとりながら見ていると、自力で眠ろうと一生懸命にポジションを探している。
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